バンコクの路地裏が『三丁目の夕日』すぎてほっこりした話

バンコクの路地裏 タイ旅行

ご飯を探していたら路地裏にいざなわれ…

バンコクにて、カオサン通り近くのゲストハウスに泊まっていたときのこと。

宿近くには観光客向けの値段が高いレストランしかなかったので、15分ほど歩いて静かな路地裏に入ってみました。

バンコクの路地裏で出会った原風景

バンコクの路地裏

夜20時。

その路地には、どこか統一感のある古屋が立ち並ぶ中、板の上に果物を置いただけの果物屋さん、自転車の修理屋さん、日本でもおなじみの赤青白のくるくる回るアレが置いてある理髪店など、個人商店が軒を連ねていました。

少し歩くと、必要以上にたれさがった電線の下で、街灯もままならない薄暗さの中、サッカーをして遊ぶ子供達に遭遇。

道端に目をうつせば、玄関前の段差に主婦が三人腰かけておそらく世間話をしている様子。

そしてときたま通るトゥクトゥクや屋台車。

なんか、グッときてしまいました。

東京も一昔前はそこら中こんな風景だったんだろうな…と、その時代を生きたこともないのになんだか懐かしい気持ちに。

映画『ALWAYS〜三丁目の夕日〜』のような空気感というのが一番しっくりきますね。

トゥクトゥクは日本の三輪タクシーが元らしいですし、まさに三丁目の夕日ですね。

次々とビルの建設が進み、都市開発が急速に進んでいるバンコク。

あと10年もすればこんな風景も減っていくのかと思うと、哀愁を感じずにはいられません。

タイで訪れたどんな観光地よりも一番感動した瞬間でした。

それでもやっぱり現代を感じるバンコク

すごいタイムスリップしたような気持ちになったけど、当然みんなスマホを持っているのがまた面白いところ。

SNSは普通に日本と同じように使われているし(むしろタイの方が活発?)、GrabやAirbnb等シェアリングエコノミーの分野で言えば、拡大の加速度は日本よりも顕著なんですよね。

技術がいっきに情報格差をうめたことで、街並み・風景というハードの部分だけが古いままでいるこのちぐはぐ感、僕はけっこう好きです。

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