実際に観光して感じたカンボジア旅行の注意点【治安は大丈夫?】

プノンペンの街並み カンボジア旅行

カンボジア旅行時に気をつけたいことって?

アンコールワット

超絶有名な世界遺産アンコールワットをはじめ魅力的な遺跡や大自然を有し、日本からも毎年多くの観光客が訪れているカンボジア。

とても過ごしやすい国ですが、旅行時にはいくつか気をつけたいことがあります。

基本的な注意事項(水事情やチップ文化)については他の情報サイトやブログに任せるとして、本記事では実際に自分がカンボジアに訪れて遭遇したトラブルやハプニングから、気づいた注意点をいくつか紹介していきます。

注意点①ゆるゆるなトゥクトゥク

料金は交渉制

カンボジアは鉄道やバスなどの交通機関が十分に発達していないことから、旅行時にはトゥクトゥクと呼ばれる三輪タクシーに乗る機会が必然的に多くなります。

シェムリアップの街並み

このトゥクトゥクが少々やっかいで、旅行者に対しては基本的に言い値からの交渉で金額が決定します。

同じ距離を利用しても日によって料金が違うのは当たり前。

少しでもぼったくりの可能性を減らすために、事前に相場を把握しておきましょう。

(だいたい1kmあたり1ドル前後で落ち着くと思います。)

ちなみに集団で休憩しているトゥクトゥクのおっちゃんたちに話しかけ、勝手にオークションを始めさせるのも値下げ交渉のひとつの手です。

道を知らない運転手

また、プノンペンでもシェムリアップでも、道を全然知らない運転手が多いことに驚きました。

目的地の住所を見せるだけではぽかーんとした顔をされるので、目印になる周辺スポットを教える必要があります。(地図も読めないことが多いです…)

プノンペンのトゥクトゥク

意思疎通が十分に図られていないと、悪気なくへんぴな場所に連れて行かれちゃう可能性もあるので、少し長い距離を乗る場合は、GPSをオンにして地図アプリを開いておきましょう。

必要であればトゥクトゥクの運転手さんに道案内をしてあげてください。笑

注意点②安すぎるレストラン

バックパッカータイプの旅行者であれば、多くの人がなるべく食費を抑えることを考えると思いますが、安すぎるレストランには注意しましょう。

基本的にどこのレストランも日本に比べれば衛生面はよくないことが多いので、多少の汚さには目をつぶれると思いますが、ちょっと度が過ぎているところもあります。

シェムリアップで食べたご飯

僕の実体験をおはなしすると、、

シェムリアップの有名な繁華街「パブストリート」の近くで1ドルで食事ができる超ローカル店を発見し、迷わず入店。

がしかし、テーブルにつくとすぐに異変を感じました。

店の奥に構えられたキッチンの壁には数え切れないほどのゴキブリが…

さらに店内の床のいたるところにもゴキ、ゴキ、ゴキの嵐。

見なかったことにしてなんとか注文を済ませましたが、次の瞬間、一匹のゴキブリが僕の足をつたい、ものすごい勢いで体を這い上がってきました!!!

さすがに我慢ならなくなり店を後に…。

ちょっと特殊な例かもしれませんが、いくら安いとはいえ衛生面最悪の場所で食事をとり、後になって体調不良にでもなれば、結果的に多くの時間とお金を失うことになるので、食事に関しては最低限の注意を払うようにしましょう。

注意点③ルールなき交通事情

これはカンボジアに限らず途上国の多くにみられる現象ですが、交通ルールはあってないようなもの。

昼間は制限速度などお構いなしに車・バイク・トゥクトゥクがビュンビュン通りすぎ、夜の混雑時には車線の概念がなくなり、車両同士が信じられないほどの近距離で道路上にうごめいています。

プノンペンの車道

こんな交通事情にも関わらず、信号や横断歩道の数が明らかに少なすぎるので、徒歩で移動する際は少し無理をしてでも道路をわたる必要があります。

(信号があっても、もたもたしていると歩行者の信号が青であっても目の前をどんどん車が横切ります。)

基本的に道路わきで待っていても車は止まってくれないので、

  • 車のスピードに怯まない
  • ひょっこり車道に顔をだし「渡るよアピール」を繰り出す
  • 渡ると決めたら渡りきる

これがカンボジアの交通事情に対する僕なりの鉄則です。

道路のど真ん中で立ち往生してしまうことが一番危険なので、奥の車線に車が近づいているからと歩くスピードを緩めたりすることはしないようにしましょう。

こっちが堂々と歩いていれば、車は絶対に減速してくれるので。

ただし、日本大使館によると自動車数当たりの死亡事故発生件数は日本の100倍にもおよぶそうなので、堂々としつつも慎重に渡ることは大原則です。

カンボジア旅行で治安の心配は?

プノンペンの街並み

プノンペンとシェムリアップ、両都市の滞在中に身の危険を感じたことは一度もありませんでした。

夜のプノンペンの路地裏を歩いた時は、人通りも少なく少し不安になりましたが、そんな道は通らなければ済む話なので特に問題はないかと。

唯一被害があったといえば、シェムリアップのパブストリートでマッサージの客引きをしていたお姉さん(お兄さん…?)のお誘いをガン無視した後に受けた本気の肩パンくらいですね。

パブストリート

ただ、プノンペンでは強引なひったくりやスリ、シェムリアップではぼったくりなどの被害が発生しているのも事実なので、日本と同じような感覚で街を歩くことだけはしないようにしましょう。

カンボジアの治安のリアルタイム情報については、外務省が随時更新している「海外安全ホームページ」をご覧ください。

事前に注意点を把握して、カンボジア観光を楽しみましょう

カンボジアは観光スポットが豊富なことはもちろん、穏やかな人や自然によってのんびりとした時間が流れており、なんだかほっこりする素敵な国です。

思わぬトラブルに巻き込まれることのないように、事前に注意点を把握して旅行を思いっきり楽しみましょう。

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