万里の長城・八達嶺の南ルートを徒歩で観光したら死にかけた

万里の長城 中国旅行

万里の長城・八達嶺で修行してきました。

電車で北京から万里の長城へ無事たどり着いたはいいものの、到着したところで問題が発生。

持ち合わせの現金が足りないという初歩的なミスを犯していました。
ロープウェイのチケットが買えないため、しかたなく徒歩で行くことに。

これが地獄の始まりでした。

地獄の南ルート登頂記

きつめのルート南ルートを選択

入場料金は、ロープウェイを使わなければ40元(約680円)です。

事前の調査では、北ルートと南ルートがあり、南の方が急らしい。
急ということは景色もいいかも、という安直な考えにより、南ルートを選択。

時間に余裕があればあとで北も行こう。それくらい軽い気持ちで南ルートを出発しました。

登上開始!

いざ、登頂スタート。
簡単な荷物検査をうけて入場です。

え。
いきなりの急坂。聞いてないよ。

気をつけないとマジで転げ落ちます。

振り返れば壮大な景色。
外敵から守るために国を挙げて作られた壁。ロマンしかありません。

何度も何度も現れる急な坂や階段たち…

前を歩いてるのは相当なお年を召したおばあちゃん。元気だなぁ。

万里の長城

あの、疲れました。

というかもう、この景色で満足なんですが。

登っても登っても先にはこんな上り坂。心が折れそうです。

登っては休憩、登っては休憩を繰り返す

ところどころこういったビュースポットがあり、日光を防ぎながら休憩できます。

登っては景色を眺めて休憩。
そして、絶景へのため息と疲れによるため息を繰り返していました。

こんな急な階段もちょいちょい立ちはだかります。

階段というかもはや壁です。

ここまでくると入り口の建物が全く見えません。

人もいないところだとタイムスリップしたような気持ちになります。

ところどころ階段に座り込んで休憩している人たちがいました。

この日は見た目によらずなかなかの気温で、風もほとんど吹いていたかったため、誰もが脱水症状と戦っているようでした。

南七楼で行き止まり

観光客がいける南ルートの最終地点にたどり着きました。
先を覗くと人が見えたけど、どうやって行けるんだろう…。

帰ります!水分が足りねえ…

はい、水を飲む配分を間違えてしまいました。ただのアホです。
ペットボトルは入り口でしか売っていないので登山中は買えません!

同じ距離を水無しで戻ることに…

帰りも同じ道を進みます。下りは下りで本当にきつい!

帰りは下りだけでなく、そこそこ登りもあるのでそりゃもう大変です。

死にかけながら麓に到着

棒になった足を引きずりながら、やっとの思いで麓に到着。

出発前は時間があれば北ルートも、と思っていましたが、そんな余裕はもちろんありません。
そのまま帰路につきました。

万里の長城を後にしたすぐに雨が降ってきたのでタイミングはよかったですね。
ちなみに登上開始から戻ってくるまで、2時間半くらいでした。

万里の長城を観光する際の注意点

現金は必ず用意して

言わなくてももちろん持っていくとは思いますが、ロープウェイを使おうと思っていながら徒歩になるのが精神的にも一番きついのです。

万里の長城観光をバランスよく楽しむには、おそらく行きだけロープウェイを使い、ゆっくりと歩いて降りてくることではないでしょうか。

歩きやすい靴で

もし万里の長城を歩いて観光しようと思っている場合は必ず歩きやす靴で行きましょう。
さもないと急な坂や階段の数々によって足がズタボロにされます。

水はバランスを考えて

多めに持って行き過ぎても重いので考えものですが、その日の天気によっては相当汗を書くので、かならずペットボトルの水が足りなくなることはないように必要な量を持っていくこと、そして前半に飲みすぎないことを意識したほうがよいです。

まとめ

まさかの徒歩ルートで行くことになり疲労困憊してしまいましたが、万里の長城自体は素晴らしく、満足のいく観光ができました。

ロープウェイをうまく使えば南と北の両方のルートを楽に楽しむことができると思うので、訪れる際はぜひ参考にしてみてください。

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