日本語堪能なガイドさんとの出会い
ジョグジャカルタで滞在していた宿「ウィスマアリス(Wisma Ary’s)」で、ガイドのブリさんを紹介してもらいました。
ガイド以外のことも見返りを求めずにやってくれるブリさん。
彼のおかげで楽しいジョグジャカルタ旅行になりました。
ブリさんってどんな人?

ボケすぎ。ブリさんごめん…
奈良に住んでいたこともある日本語ペラペラのガイドさんです。
普段はバイクタクシーもやってるらしい。
2017年現在独身で、聞くところによるとかなりモテモテだそう。
物腰は静かで優しい、いわゆる「イケてるオヤジ」です。
ジョグジャカルタ滞在中にブリさんがしてくれたこと
鉄道チケット予約に奮闘
ジョグジャカルタに来る際に叶わなかった鉄道の旅。
もし帰りのチケットが取れるならタクサカ号に乗ってみたいと軽く言ったところ、「じゃあ探しに行こう」と一言。
バイクをかっ飛ばし、いろんなコンビニや旅行会社をひたすら回ってくれました。
旅行代理店でも、後からきた客を先に対応していたりすると
「ごめんね、ここの文化で日本と違って順番とか関係なくなっちゃうんだよね。」と気を使ってくれたり、僕の対応を先にするよう促してくれたり…
結局チケットを買うことはできませんでしたが、もう感謝しかありません。
現地のレストランへ
チケット探しに行ってもらって何もしない訳にも行かないので、ご飯食べに行こうというと、案内してくれたのは超ローカルなレストラン。
これ、1皿約180円。
料理名は忘れましたが、野菜たっぷりで美味しかった!
僕的には激安レストランでローカル体験ができて嬉しかったのですが、もう少し高いお店でもよかったのに…。
コピルアクが飲めるお店へ
インドネシアで有名な高級コーヒー「コピルアク」。
猫の糞から作るその過程を見れるお店があるということで、迷わず連れてきてもらいました。
日本で飲むと1杯数千円するところ、タダで試飲までさせてもらいました。
長期旅行じゃなければ買って帰りたかった…。
夜のジョグジャをドライブ
ボロブドゥールに行く前日の夜、時間が空いてるからということで、ドライブに連れていってくれました。
特にあてもなく、ジョグジャカルタの街をひたすらバイクで走る。
現地の生活を見れたり、色々な話を聞けたりして(排気ガスがすごかったですが…)いい思い出になりました。
ツアーガイド
もちろん、本業であるツアーガイドもしっかりとやってもらいました。
ブリさんはトリック写真を撮るのが好きらしく、遺跡の至るところで僕を被写体にし、子供のようにはしゃいでいました。
まとめ
ブリさんの話や連れていってくれる場所は面白いものばかりで、一人では絶対にできない体験をいっぱいさせてもらいました。
気になる方は、ウィスマアリス(Wisma Ary’s)に行けば紹介してもらえると思いますのでぜひ。
↓ウィスマアリス(Wisma Ary’s)の詳細はこちらの記事で
ジョグジャカルタでおすすめの安宿「ウィスマアリス(Wisma Ary’s)」
コメント