- ロンドンの観光スポットをいっきにまわってきました
- ロンドン街歩きの見どころを紹介
- 1.世界最古の地下鉄「チューブ」
- 2.現役の王宮「バッキンガム宮殿」
- 3.大英帝国の象徴「ヴィクトリア女王の記念碑」
- 4.旧イギリス海軍の本拠地「アドミラルティ・アーチ」
- 5.ネルソン提督を記念する「トラファルガー広場」
- 6.無料の国立美術館「ナショナル・ギャラリー」
- 7.イギリスの霞ヶ関「ホワイト・ホール」
- 8.世界一有名な時計塔「ビッグ・ベン」
- 9.ミレニアム記念の観覧車「ロンドン・アイ」
- 10.国会議事堂につながる「ウェストミンスター橋」
- 11.イギリス国教会最大の教会「セント・ポール大聖堂」
- 12.ロンドンの人気バーガーチェーン「グルメ・バーガー・キッチン」
- 13.暗い歴史の巣窟「ロンドン塔」
- 14.テムズ川にかかる跳ね橋「タワー・ブリッジ」
- 15.世界最大級の博物館「大英博物館」
- 16.セント・パンクラス駅
- 17.キングス・クロス駅
- 18.ボンド・ストリート駅周辺
- ロンドンはただの街並みも素敵
- ロンドンでおすすめの格安ホステル
- ロンドン観光に最適な日数はどれくらい?
- ロンドン観光時の注意点・ポイント
- 結論、ロンドン観光で外せない見どころは…
ロンドンの観光スポットをいっきにまわってきました
ヒースロー空港での厳しい入国審査をくぐり抜け、無事イギリスに到着。
博物館に宮殿に教会に、ヨーロッパならではの魅力がたっぷりつまったロンドンの街を観光してきました。
本記事では、そんなロンドン街歩きの際に出会った景色たちとおすすめの観光スポット、さらには観光時の注意点やポイントなどについてもご紹介していきます。
ロンドン街歩きの見どころを紹介
今回、3日間かけてロンドン市内を観光してきました。
ほとんど時系列順に書いてあるので、観光ルートの参考にもしてみてください。
1.世界最古の地下鉄「チューブ」
まずは滞在していたホステルの最寄り駅から、地下鉄に乗って移動開始。
ロンドンの地下鉄は「世界最古の地下鉄」と言われており、運用が開始されたのはなんと1863年。
日本がまだ江戸時代だった頃に、すでに街中に地下鉄が通っていたなんて…さすが産業革命発祥の国ですね。
肝心の車内はというと、座席はクッションで手すりまで付いている豪華仕様でしたが、車両が細くて天井も低く、なんだか狭苦しく感じました…。
イギリス人って身体が大きい人が多いイメージなだけに、これには驚きです。
2.現役の王宮「バッキンガム宮殿」
地下鉄に乗ってまずはじめにやってきたのは、現役バリバリの王宮「バッキンガム宮殿」。
写真から想像してたよりも圧倒的にデカい。
バッキンガム宮殿は、イギリス史上最長の在位期間をもつ現君主、エリザベス女王の住居としても知られています。
屋上には女王の不在を意味するイギリスの国旗が掲げられていました。
エリザベス女王が在宅の際は、ここに王室旗が飾られているらしいです。
門につけられたイカつい紋章。
これはイギリスの国章らしく、真ん中に描かれている4つの紋章がそれぞれ、
- 左上・右下…イングランド
- 右上…スコットランド
- 左下…アイルランド
を表しているらしい。
その4つの紋章を、イングランドの国獣であるライオンとスコットランドの国獣であるユニコーンが支えているといった、まあなかなかのイングランド推しの紋章ですね。
残念ながら普段は厳重に囲まれた門の周りから宮殿を眺めることしかできませんが、エリザベス女王が休暇でスコットランドに滞在している夏季の間のみ、内部が一般公開されているようです。
公開期間は毎年変わるようなので、内部の見学に興味がある方は、バッキンガム宮殿の公式HPでチェックしてみてください。
バッキンガム宮殿の場所
3.大英帝国の象徴「ヴィクトリア女王の記念碑」
バッキンガム宮殿の正面にそびえ立つのは、ヴィクトリア女王の記念碑。
ヴィクトリア女王は、ちょうどイギリスがインドを支配し始めた頃、大英帝国の最盛期と言われる1837年~1901年まで在位していたことから、現在も世界中に記念碑やその名前が残されています。
↓インドのコルカタでヴィクトリア記念堂をみたときの様子はこちらから
4.旧イギリス海軍の本拠地「アドミラルティ・アーチ」
バッキンガム宮殿の正面にのびるザ・マルという通りを進んでいくと…
イギリスの旧海軍本部の建物へと繋がるアドミラルティ・アーチが現れました。
2000年代にはここにイギリス内閣府のオフィスもあったようですが、現在は内部の改装が進んでおり、2022年に新しく高級ホテルとして運営されるようです。
特に正解はないですが、このアドミラルティ・アーチ側からバッキンガム宮殿へ向かう方が景観的にいい気がします。
アドミラルティ・アーチの場所
5.ネルソン提督を記念する「トラファルガー広場」
アドミラルティ・アーチを抜けると、チャールズ1世の騎馬像が建てられている環状交差点にたどり着きました。
そして憧れのロンドンバスを大量に発見!
交差点のすぐ隣には、あのナポレオンを破った英雄ネルソン提督を記念した、トラファルガー広場が広がっています。
この広場はロンドン観光の中心地ということもあり、たくさんの観光客や路上パフォーマンスをする人で賑わっていました。
トラファルガー広場の場所
6.無料の国立美術館「ナショナル・ギャラリー」
トラファルガー広場には、かの有名なゴッホの『ひまわり』が展示されているナショナル・ギャラリーが併設されています。
ゴッホ以外にも、レオナルド・ダ・ヴィンチやフェルメール、ラファエロ、モネ、ミケランジェロなど、数々の著名な画家の作品が並んでいるナショナル・ギャラリー。
そして驚きなのが、この美術館、入場料が無料なんです。
イギリスでは「アートは誰のものでもなく、誰もが平等に楽しむ権利がある」という考えから、多くの美術館が無料で開放されています。
もはやロンドンにきて美術館に行かない理由はないですね。
ナショナル・ギャラリーの場所
7.イギリスの霞ヶ関「ホワイト・ホール」
トラファルガー広場の正面には、イギリスの官庁・政府機関の建物が連なるホワイト・ホールという通りがのびています。
ここら辺はロンドンバスの往来が本当に多い。
通りを歩いてると突如あらわれる巨大な銅像。
こちらはイギリスの有名な政治家、第8代デヴォンシャー公爵という人らしいです。
そんなことよりも、街並みがいちいちおしゃれすぎてため息連発。
ゴミ収集車すらおしゃれに見えてしまうロンドンマジック。
イギリス国防省の建物の正面には、道路のど真ん中に、第二次世界大戦女性記念碑がありました。
そしてすぐ先には、第一次世界大戦の戦没者を追悼したセノタフもあります。
この記念碑の前では毎年、第一次世界大戦が終結した日であるリメンブランス・デー(11月11日)に追悼記念式典が行われているらしいです。
ホワイト・ホールの場所
8.世界一有名な時計塔「ビッグ・ベン」
ホワイトホールを通り抜けると見えてくるのが、ロンドンを代表する観光名所、ビッグ・ベンことエリザベス・タワー。
のはずが…
まさかの改装中でほとんど目隠し状態…。
ビッグ・ベンの工事は2021年まで続くそうなので、今後行く予定のある方は要注意です。
ビッグ・ベンの本体になるウェストミンスター宮殿(国会議事堂)も内部に入れるのは2019年の10月までとなっており、こちらの工事はなんと2030年までかかるそうです。
ビッグ・ベンの場所
9.ミレニアム記念の観覧車「ロンドン・アイ」
ビッグ・ベンのすぐそばにあるテムズ川を挟んだ先には大きな観覧車が見えてきました。
これはロンドン・アイと呼ばれており、1つのゴンドラに25人も乗れる巨大観覧車です。
2000年の開業当初は世界一の大きさを持つ観覧車としてギネス認定もされていたようで、現在もロンドン観光の目玉として人気を博しています。
ロンドン・アイの場所
10.国会議事堂につながる「ウェストミンスター橋」
名残惜しくビッグ・ベンを振り返りながら、ウェストミンスター橋を通ってテムズ川を渡ります。
ちなみにこのウェストミンスター橋は、2017年3月に発生した暴走車によるテロ事件の現場でもあり、現在はその影響もあって、歩道にはガッチリと柵がたてられています。
ウェストミンスター橋の上には、スコットランドの民族衣装「キルト」に身をつつみ、同じくスコットランドの民族楽器「バグパイプ」を演奏するおじさんがいました。
綺麗な街並みと伝統的な音楽のコラボレーションはなかなかエモい。
一瞬で街の雰囲気に彩りを加えられる音楽の力ってやっぱりすさまじいですね。
ウェストミンスター橋の場所
11.イギリス国教会最大の教会「セント・ポール大聖堂」
続いてやってきたのは、イギリス国教会を代表する教会、セント・ポール大聖堂。
ここは、チャールズ皇太子とダイアナ元妃の結婚式が挙げられたことでも有名です。
大聖堂の地下には先ほど紹介したネルソン提督や、ワーテルローの戦いでナポレオン軍を打ち破ったことで知られるウェリントン公爵の墓もあり、歴史好きには外せない観光スポットとなっています。
セント・ポール大聖堂の場所
12.ロンドンの人気バーガーチェーン「グルメ・バーガー・キッチン」
セント・ポール大聖堂に行ったついでに、たまたま近くにあったグルメ・バーガー・キッチンへ。
グルメ・バーガー・キッチンはロンドンで大人気のバーガーチェーンらしく、ファストフードとは一線を画した本格的なハンバーガーが楽しめます。
入店後、席に案内されますが、注文はカウンターまで行く必要があるので初めてだと戸惑いますね…。
今回頼んだのは、GBK CHEESE & BACONというハンバーガー。お値段は9.7ポンドでした。
少々値は張りますが、焼き加減やチーズの種類なんかも選べて、自分好みのハンバーガーを楽しむことができます。
グルメ・バーガー・キッチンの場所
13.暗い歴史の巣窟「ロンドン塔」
お次は、かつてイギリスの歴代国王が住んでいた宮殿で、世界遺産にもなっているロンドン塔へ。
ロンドン塔は、これまで宮殿としての役割の他に、天文台、銀行、動物園、監獄、処刑場など、様々な用途に使用されてきており、ヘンリー6世、アン・ブーリン、トマス・モアなど歴史的な著名人が数多く処刑された場所としても有名です。
中世ヨーロッパ時代に数々のドロ沼暗殺劇が繰り広げられた場所でもあるため、いまだに心霊現象が起こるとか起こらないとか…。
展示は暗い歴史に関するものだけではなく、世界第2位の大きさをもつダイヤモンドやイギリスの王冠など、国の重要な文化財なども多数見ることができるので、ロンドンにきたら外せない観光地のひとつです。
ロンドン塔の近くには巨大な日時計もありました。
すごくオシャレだけど、ロンドンは曇りが多くて使える日少なそう…。
ロンドン塔の場所
14.テムズ川にかかる跳ね橋「タワー・ブリッジ」
ロンドン塔を後にすると、すぐ目の前にタワー・ブリッジが見えてきました。
タワー・ブリッジは現役の跳ね橋としても使われており、大きな船が通る際は通行止めになります。
橋が上がる瞬間をぜひ見てみたいという方は、タワー・ブリッジの公式HP「橋の昇降スケジュール」を確認してみてください。
跳ね橋だけでなく、塔の上が博物館になっているのもタワー・ブリッジの見どころ。
博物館では、橋の構造や歴史に関する展示があったり、ガラス張りの床を歩きながらテムズ川を眺めたりすることができます。
ちなみに料金は大人1人9ポンドでした。
タワー・ブリッジの場所
15.世界最大級の博物館「大英博物館」
大英博物館へ向かうべく、トッテナム・コート・ロード駅へ。
念願の大英博物館。
ここに来るためにロンドンに来たと言っても過言ではないです。
大英博物館は、イギリスが産業革命や植民地政策でイケイケだった時代に、世界中から略奪してきた美術品が多数展示されていることから、”泥棒博物館“などとも言われています。
有名な展示物としては、ロゼッタストーン、ラムセス2世像、モアイ像、パルテノン神殿の彫刻などですね。
とにかく見どころがありすぎるので、猛スピードで館内を回りましたが、全然時間が足りませんでした…。
死ぬまでにあと10回くらい行きたい。
入場料はナショナル・ギャラリーと同じく無料なので、博物館に興味がないという方もぜひ一度訪れてみてください。
大英博物館の場所
16.セント・パンクラス駅
国際列車の発着駅にもなっているロンドンの美しすぎる駅、セント・パンクラス駅。
歴史的なおもむきを感じる壮麗な外観とはうってかわって、内部は普通の駅ビルとなっていて、ショップやレストランがたくさん並んでいます。
ところどころにピアノが置かれていたり、彫刻が飾られていたりと、アートあふれる駅でした。
セント・パンクラス駅の場所
17.キングス・クロス駅
セントパンクラス駅のすぐお隣にあるのは、あのハリーポッターシリーズでおなじみのキングス・クロス駅です。
駅内には、ハリーポッターグッズのお店があったり、
映画の印象的なワンシーンが表現された場所で記念撮影ができたりもします。
駅自体が観光地になるって、世界的に見てもなかなか珍しいですよね。
そういえば、インドにもかつてイギリス人が建てた世界遺産の駅がありましたね。
キングス・クロス駅の場所
18.ボンド・ストリート駅周辺
世界的な高級ブランドが立ち並ぶボンド・ストリート駅周辺にたどり着きました。
こちらは夜のサウス・モルトン・ストリートの様子。
何を買うわけでもなく、ただぶらぶらしているだけでも楽しい。
道端には映える三輪車。
路地裏には雰囲気抜群の居酒屋もありました。
近くのパブではお店の外まで人があふれていました。
はじめは何かパーティーでもやってるのかと思いましたが、実はイギリス人はパブの外で立ち飲みをすることが習慣らしく、これは日常の風景なんだそうです。
ボンド・ストリート駅の場所
ロンドンはただの街並みも素敵
最後に、特に観光スポットではありませんが、街歩きをしていて目にとまった景色たちをご紹介します。
何の変哲もない街並みすら美しく感じてしまうのが、ロンドンの魅力のひとつでもありますね。
今回泊まったホステルの最寄駅、ホランド・パーク駅前のカフェが並ぶ通り。
大都会ロンドンにいることを忘れるほど、ゆったりとした時間が流れていました。
ホランド・パーク駅周辺の道路。
ホステル周辺の路地。
アジア・中東旅行を経ていっきに飛んできたので、街の景観がどこもかしこも洗練されすぎてるように見える。
もはや異世界です。
レスター・スクエア駅からナショナルギャラリーに向かう途中の道路。
レスター・スクエア駅前にあった、歴史的な建物かと思いきやの、ドデカいカジノ。
ホワイト・ホールにて、とっても絵になる公衆電話。
大英博物館からセント・パンクラス駅に向かう途中。
同じくセント・パンクラス駅への道中。
チャリンコの兄ちゃんがいい味出してる。
ロンドンでおすすめの格安ホステル
今回僕が宿泊したホステルは、「セーフステイ・ロンドン・ケンジントン・ホランド・パーク」です。
このホステル、なんとホランド・パークという大きな公園(日本庭園もある!)の中にあり、大都会ロンドンで自然に囲まれながらのんびり滞在できるという、最高な宿でした。
1泊の料金は約1700円と、ロンドンの中ではかなり安い部類。
観光の中心地からは少し離れますが、ロンドンは地下鉄で楽に移動できるので、立地はそこまで大きな問題ではないと思います。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
ロンドン観光に最適な日数はどれくらい?
今回実際にロンドンを観光してみた結論としては、
- 博物館はチラ見できればいい → 丸2日
- 博物館はじっくりまわりたい → 丸3〜4日
- ストーンヘンジなどのロンドン郊外にも行きたい → 丸4〜5日
が観光に最適な日数かなと思います。(あくまで個人的な見解です。)
僕は計3日で回りましたが、博物館をそれなりに見学して、主要スポットも逃さずまわるとなると、個人的にはちょっと時間が足りないなと感じました。
また、観光だけじゃなくてショッピングもしたりするとまた時間の使い方が変わってくるので、あくまで参考程度に、ご自身の旅行プランと照らし合わせてみてください。
ロンドン観光時の注意点・ポイント
実際にロンドンを観光してみて感じた注意点やポイントは以下のとおり。
- オイスターカードの購入はほぼ必須!
- チケットはなるべく事前購入しよう
- 歴史の予習をしておくとなお良い
オイスターカードの購入はほぼ必須!
オイスターカードとは、ロンドン市内のほとんどの公共交通機関が乗れるようになる共通ICカードのこと。
日本でいうPASMOやICOCAですね。
オイスターカードを持っていると地下鉄に切符の半額以下で乗れたり、1日のうちに一定金額分乗車すると、それ以上の運賃はタダになったりします。
そもそも市内のバスはオイスターカードでしか運賃を支払えないので、バスを利用する方は購入必須です。
オイスターカードは日本語対応している駅の券売機で購入できるので、英語が苦手な方でも簡単に購入することができます。
ただ1点注意が必要で、オイスターカードは購入より48時間以内は、購入時にかかる5ポンドのデポジットが返金されないので、ロンドンの観光日数が2日以内の方は、普通に切符を買ったほうがお得になることもあります。
ご自身の滞在プランをみて、購入を検討してみてください。
チケットはなるべく事前購入しよう
今回紹介した観光スポットのうち、チケットが必要な場所に関しては、前日までに購入を済ましておくことをおすすめします。
当日チケットカウンターに並ぶのがわずらわしいのもそうですが、実はロンドンの観光スポットの入場チケットは、当日よりも事前購入の方が安くなることがほとんどです。
旅費を節約するためにも、ある程度観光ルートを事前に決め、日本にいる間にチケットを買っておくのが一番賢い方法だと思います。
歴史の予習をしておくとなお良い
これは歴史好き・ロマン好きな人にしか当てはまらないと思いますが、基本的なイギリスの歴史に関しては事前に頭に入れておくことをおすすめします。
すでに知ってるという人も復習を忘れずに。
ロンドンでは、別に博物館や遺跡などに行かなくても、普通に街を歩いているだけで、不意に歴史的な有名人にゆかりのあるものと遭遇することがよくあります。
この遭遇の際に歴史のエピソードを知ってるか知ってないかでは、感動具合がまるで違うと思います。
せっかくのロンドン旅行を最大限に楽しむために、ぜひ予習はお忘れなく!
結論、ロンドン観光で外せない見どころは…
以上、ロンドン街歩きの様子をお届けしました。
どこもかしこも魅力的でしたが、個人的にこれだけは外せないと思った観光スポットは、
- ナショナル・ギャラリー
- セント・ポール大聖堂
- ロンドン塔
- 大英博物館
ですね。
少々個人的な趣味にかたよってはいますが、誰にとっても文句なく楽しめる場所であることは間違いないです。
また、ロンドンはふとした路地裏や、ちょっと中心から外れた駅なんかにも素敵な景色があふれているので、時には観光スポットのことは忘れて、あてもなくぶらぶら歩いてみるのもおすすめです。
コメント