マニラに深夜到着し、カプセルホテルへ直行
台北からAirAsiaのフライトで、マニラのニノイ・アキノ国際空港に到着。
時刻は朝3時半。
はじめてのフィリピンにド緊張していたため、深夜(早朝?)のうちに市内へ移動することをやめ、事前に調べておいた空港内のカプセルホテル「The Wings Transit Lounge」に行ってきました。
ニノイ・アキノ国際空港のカプセルホテル「Wings」の概要
利用時間と料金:最大7.5時間利用で1000フィリピンペソ(約2000円)
場所:ターミナル3の4階。セブンイレブンやマクドナルドを通り過ぎた先。
設備等:Wi-Fi、軽食ビュッフェ、飲み物、荷物預けスペース
ベッドにはセキュリティーボックス、読書灯あり
シャワー、浴衣、バスタオル、歯ブラシ、シャンプー等アメニティ付き
事前予約:可能
The Wingsのオンライン予約はこちらから
Paypalで決済したのち、メールが届きます。
カプセルの他に、ツインルームやファミリールームもあるみたいです。
情報元:The Wings Manila (Capsule)公式サイト
事前調べしておかないと迷いやすいかも
僕はカプセルホテルの存在を調べていただけで、詳しい場所は知りませんでした。
Wingsはかなり奥まった場所にあるため、全然見つからずに空港内をいったりきたり…。
このころ旅の超初心者だった僕は、空港内でさえ終始ビビっていたので、ずっとキョロキョロしながら歩き回っていました。
周り方見たらきっと僕が一番やばいやつに見えていたことでしょう。
受付でフィリピン英語に戸惑う
清掃員のおっちゃんに詳しい場所を聞き、ようやく「Wings」にたどり着きました。
まずは入り口の受付へ。
英語がなんかふにゃふにゃに聞こえて会話に苦労しました。
これがフィリピン英語ってやつ…?
それとも受付の人のただのクセ?
国を跨ぐたびに違った訛りが出てくるから慣れるまで大変です。
まあ思いっきり日本語訛りで語彙力も低い僕が言えることではありませんが…。
予想以上に快適のホテル内
料金などの説明を受け、すぐにカプセルに通してくれました。
日によってはいっぱいになることもあるみたいなので、確実に利用したい場合は事前に予約しておくことをオススメします。
すぐさまシャワーを浴び、ラウンジスペースでとりあえず翌日の予定決め。
軽食にはクッキーやパン、コーヒーなどがありました。
値段の割にかなり快適なので、深夜着の場合は重宝すると思います。
まとめ
24時間営業なので、周囲の声はやや聞こえてきますが、移動疲れによりぐっすり眠れました。
LCCなどでマニラに到着すると深夜になることが多いみたいなので、Wingsは遅い時間に街に繰り出したり空港ロビーで一夜を過ごすことに気がひける方にはオススメのカプセルホテルです。
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