オマーンでウミガメの産卵見学!孵化直後の子ガメが可愛すぎて…

ウミガメの卵 オマーン旅行

オマーンで大量のウミガメを見てきました

オマーンの港町、スールの近郊にあるラス・アル・ジーンズ地区

インド洋に面したこの地区は、絶滅危惧種にも指定されているウミガメの保護区であり、かなり高確率で産卵の様子をみることができます。

今回は、実際に現地でウミガメ産卵を見学してきたときの様子をお届けします。

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ウミガメの産卵見学にかかる料金

僕が参加したのは、ラス・アル・ハッドという街にあるホテル「Ras Al Hadd Holiday Resort」のウミガメの産卵見学ツアーです。

ツアー料金は、

  • ホテルのバスツアー…7リアル(約1,960円)
  • 外部ガイドさんのツアー…10リアル(約2,800円)

でした。

バスで連れていってくれるツアーはもう締め切ってしまっていたので、外部のガイドさんが連れてってくれるツアーに参加することに。

他のホテルでもツアーがありますが、料金はそこまで変わらないと思います。

感動のウミガメ産卵見学へ

夜23時、ホテルのロビーに集合し、ガイドのおじさんと合流。

おじさんの車に乗ってもいいと言われましたが、やたら自慢げに「俺の車めっちゃ臭いぜ!」と言っていたので、ツアー参加者は全員それぞれの車でついていくことに。

オマーンの夜道

ホテルから車で20分ほど進み、ウミガメの保護区に指定されている海岸に到着。

海岸沿いの道路に車を止め、徒歩で砂浜に向かいます。

砂浜では多くのウミガメが出産をしているので、大きな穴ぼこだらけでかなり足場が悪かったです。

いきなり生まれたばかりのウミガメを発見

ウミガメの子供

必死におじさんについていくと、さっそく生まれたばかりのウミガメを見つけてくれました。

可愛すぎる。

ウミガメの子供

必死に海へ向かっている子ガメをつかみ、手の上に乗っけるおじさん。

あんまり触ったりするのよくないんじゃないの?と思いつつ、写真を撮らせてもらっていると突然、この子を思いっきり海へぶん投げやがりました…!

思わず失笑する一同。

何事もなかったかのように次の亀を探し始めているおじさんには狂気を感じます。

ウミガメの卵

生まれたてで乾いていない卵の殻なんかも無数にあり、目を凝らしてみるとそこら中にウミガメの子供がたくさんいました。

注意して歩かないと踏みつけてしまいそうです。

出産後のウミガメに遭遇

それからしばらく散策していると、今度はでっかい岩を発見。

ウミガメの背中

と思いきや、これは岩ではなくウミガメのお母さんでした。

海に帰るウミガメ

このウミガメはすでに出産後で、ちょうど海に帰っているところ。

海に帰るウミガメ

思ってた以上にデカイ。

そしてものすごくゆっくりとした動き。

みんなで海に帰るまで見送りました。

大量の子ウミガメ

その後、なかなか親ウミガメが見つからないので、海岸沿いをぶらぶらしていると、「こっちへ来い!」とみんなを集めだすガイドのおじさん。

次こそ産卵かと思いきや、

大量のウミガメの子供

今度は大量の子ガメたち。

写真だと見えにくいですが、ごそごそ動きまわっていてちょっと気持ち悪いです…。

ちなみにこの子たちも海にぶん投げていました。

ついに産卵中のウミガメを発見

産卵中のウミガメ

散策開始から1時間ほどたったころ、ガイドのおじさんがようやく産卵中のウミガメを発見しました。

産卵中のウミガメ

ウミガメがかぶさっていた穴の中をのぞいてみると、

ウミガメの卵

すでに産み落とされた大量の卵がありました。

卵を産むウミガメ

同時に2〜3個産んで、少し休み、また産んでを繰り返す。

産卵中のウミガメ

ゆっくりと時間をかけ、何十個もの卵を産んでいました。

産卵中のウミガメ

ときおり鳴き声をあげ、涙を流しながら卵を産み続けます。

ウミガメが泣くのは、産卵が辛いとか苦しいという訳ではなく、単に体内の塩分濃度の調整や、上陸している間の目の乾燥を防ぐことが目的らしいです。

海へ帰るウミガメ

産卵が終わると後ろ足で周りの砂をかき集め、穴を閉じ、ゆっくりと穴から這い上がり、休みながら一歩一歩海へと向かっていきました。

大満足のツアーでした

所要時間は全部で2時間ほど。

産卵のシーズンではなかったようですが、それでもたくさんのウミガメをみることができました。

10リアルは少し高い気もしますが、これだけ貴重な体験ができるなら大満足です。

オマーン旅行の際はぜひお見逃しなく。

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