Airbnbで宿泊拒否…!?上海で受けた5つの洗礼がハードすぎた

外灘の街並み 中国旅行

中国なめてました。

外灘のビル群

大気汚染、日中関係、なんとなくのイメージなどを理由に中国へ旅行する日本人が少ないと言われる昨今。

僕も世界一周のルートに中国を入れるべきか少し悩みましたが、歴史的な関係上、そして現在の世界情勢を考える上では欠かせない国なので、色眼鏡を外して中国のリアルを体感してこよう、と思っていた矢先…

最初に訪れた都市・上海で想像を超えた試練を課せられました。

上海の洗礼1:荷物検査のおばちゃんに圧倒される

駅のホーム

中国では地下鉄に乗るときでも荷物を検査機械に通さなければいけません。

このとき僕は上海の浦東国際空港からリニアに乗ってたどり着いた駅、龍陽路で地下鉄に乗るところでした。

X線の機械(あれ名前なんですか)をくぐり抜けた瞬間、何も音はならなかったのに、セキュリティのおばちゃんがまくしたてるように中国語を解き放ってきました。

もちろん僕には何を言っているかひとつも理解できません。
焦りを隠しきれずに「アイムジャパニーズ」と言うと間髪入れずに、

「ハァァアン!?」とお鼻をおっぴろげているではありませんか。
鬼の形相とはこのことをいうのでしょう。

その後も続けざまに何かを叫んでいましたが、全く通じないために諦めたのか、突然スイッチがオフになり、すんなりと通してくれました。
どんな内容であったにせよ、もうちょっと落ち着いておしゃべりいただきたいものです。

上海の洗礼2:住所が究極にわかりづらい

アパートの住所表記

22時半ごろ、なんやかんやで予約していた宿の最寄駅にたどり着きました。

予約時に送られてきた住所を頼りに、宿がある路地にたどり着いたのですが、街灯がほとんどないため真っ暗闇の中、iPhoneの明かりだけを頼りに宿探しをすることに。

住所に書かれていた建物番号が46番だったのですが、43、44、45と並んだ家々の次に47の建物が現れ、なぜか46番の建物だけすっとんでいました。

ご近所さんらしき男性が現れたので道を訪ねてみると、こっちだと「52〜64」の看板が掲げられた通りを指差してきます。不審に思いつつも、とりあえず言われるがままに暗い路地を再び進んでいくと、62、63、64の次に目当ての46番の建物が。

いやなんで「52〜64」のなかに「46」があるのさ。
謎すぎるよ。

上海の洗礼3:宿泊拒否

これが旅初心者の身としては一番きつかったです。

上海での宿はAirbnbで普通のアパートの一室を予約していたのですが、結論から言うと、ホスト(宿主)が現れることはなく、元々この日泊まる予定だった場所に泊まれなくなってしまいました。

予約時の対応からなんか変だなと思っていたのですが、まさか嫌な予感が的中するとは…

まず、道案内がテキトー

予約時に送られてきたメッセージに、最寄駅からアパートまでの道案内としてこう書かれていました。

“Get off from here then walk 10 minutes towards the west direction. You will find our compound.”

いやこれだけで本当に見つかるのかよ。と思いながら実際に最寄駅に着いてみると、案の定、出口は8つもあるし、正しい出口から出れたとして、西に向かって10分進むだけではただの大通りしかなく、決して宿を見つけることはできませんでした。

Googleマップがなければたどり着くことは不可能です。(中国ではVPNを使わなければGoogleマップも使えません。)

一度も返ってこないメッセージ

Airbnbではほとんどの場合、予約時にチェックイン方法をメッセージで送ってもらえるのですが、このときはチェックインに関する情報は一切なく、チェックイン方法をこちらから聞いてみても返信がなかったので、アパートに着けばホストの方がいるのかと思っていました。

ただ、実際にアパートに着いてみると、明かりすらついてないし、人がいるのかどうかもわからないレベル。どうしようもないのでホストにメッセージを送りました。

「ついたんだけど」「どこにいんの?」「チェックインどうやんの?」

30分たっても返信は来ません。

いままでAirbnbを使ったときはほとんどが即返信、待っても10分とかだったので、前もってチェックイン時間を知らせてあるにもかかわらず、30分間なにも返答がないのは異常です。

空腹、疲れ、宿無しという最悪の状況に

しかたないので近所迷惑だとはわかりつつ、ドアを思いっきり叩きました。

が、待てど暮らせどホストは現れません。1時間ほど待ったあたりで、このままではらちがあかないと思い予約をキャンセル。Airbnbのサポートセンターにもやんわりとクレームを入れました。(後日、サポートの方から返信があり、全額返金の対応をしていただきました。素晴らしきエアビー。)

朝からほとんど食べていなかったため、お腹も空き、前後に背負っている荷物のせいで体力が限界まで消耗されている中、見知らぬ土地で深夜に宿が決まっていないという最悪の状況になってしまいました。

上海の洗礼4:高額の宿泊代

深夜の宿探しは本当にキツい。
まずAirbnbで予約していたアパートの最寄り駅が観光地から離れた場所にあり、周辺にはホテル自体が全然ありません。

深夜の町をさまよっていると、通りすがりの若いカップルから近くのホテルの場所を教えてもらうことができました。
この時間だから空いてるかわからないと言われましたが、迷わず直行。

幸運にも部屋の空きはあったのですが、ここで大きな問題が…

お値段なんと1泊980元。日本円にしておよそ16000円です。かなり痛すぎる出費ですが、心身ともに疲れ果てている上に他に空きのあるホテルがある保証がないので泊まることに。

そのホテルの部屋の様子がこちら

上海のホテルの部屋

いや豪華。バックパッカーが泊まる宿じゃないよこれ。

ホテルの部屋のキッチン

ソファーもあるし、キッチンもあるし。
他のフロアにはトレーニングルームも併設されていました。

上海の洗礼5:コンビニ弁当の不意打ち

中国のファミリーマート

やっとの思いでたどり着いた宿に泊まれず、予想外の高額出費…。

まあくよくよしていても仕方ないので、とりあえず腹ごしらえをして寝ることに。
夜ご飯は、地下鉄に乗る前にファミマで買っておいた麻婆豆腐弁当です。

麻婆豆腐の弁当

見た感じ、美味しくはなさそう。(※決して食べかけではありません。長旅の末、このような無残なお姿に…)

まあでもいうてもファミマの商品だし、相当お腹減ってるし、食べきれるでしょ、と勢いよく箸を口に運ぶと…

リアルにゲ◯の味がしました。

一口も飲み込むこともできないほど、まぎれもなくそれは、ゲ◯でした。

お腹を満たすどころか、あやうく麻婆豆腐からもらいゲ◯するところでした。

気をとりなおして中国旅スタートです

上海の街並み

初日から数々の洗礼を受け、さすがに気が滅入ってしまいました。
中国なめんじゃねーぞといわれた気分です。

まあある程度の予想はしていたので、これも旅の醍醐味だと言い聞かせて、中国旅行楽しんできます。

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