故宮博物院で展示物よりも印象に残った意外なモノ【見どころ紹介】

台湾旅行

台北の故宮博物院が主張する「真の中国」

中国の美術品・芸術品がこれでもかと展示されている故宮博物院。

世界四大博物館のひとつに数えられているということで、迷わずに直行してきました。

今回はそんな故宮博物院の観光ポイントや注意点について紹介します。

故宮博物院への行き方

故宮博物院へは、MRT「士林」駅前からタクシーかバスで行けます。

バスを使った場合は以下の路線を利用しましょう。

  • 紅30路線「故宮博物院正館入口」で下車
  • 255・304・815路線「故宮博物院大門広場前」で下車

料金は15台湾元(約40円)でした。

故宮博物院で一番印象深かったのはコレ

故宮博物院の中にあるどんな有名な展示物よりも、この年表が一番印象に残っています。

世界の地域ごとに各年代の王朝などが横一列にわかりやすく記されているのですが、この年表には「中華人民共和国」という記述がどこにもなく、中国の列には「明」「清」ときて「中華民国」とだけ書かれていました。

亡命政府ならではの意思表示なんですかね。

中華民国、台湾こそが本当の中国だ、と。
そもそもこの博物館自体、内戦時に国民党が紫禁城の宝物を持ってきたもので成り立っていますし、当然の表現と言ってしまえばそうなんですけど。

しかし、これを見て中国人はどう感じるんだろう…。

故宮博物院の展示物の見どころ紹介

その他、展示物の中でも印象に残ったモノをいくつか紹介します。

①ちっこい白菜

翡翠で作られた白菜で「翠玉白菜」というものらしい。

これがかなり有名な展示物らしく、日本に来たときは博物館にとんでもない行列ができたそう。

確かにここの展示ゾーンだけ入口と出口が定められていて異質な雰囲気がでていましたが、ちょっと芸術レベルが高すぎて僕には理解できませんでした。

②美しい文字にうっとり

今まで見てきた文字の中で間違いなく一番カッケーと思いました。

これ確かモンゴルの文字ですね。

③日本語の書物

かつて日本が中国に献上した書物もいくつか展示されていました。

外から見た昔の日本を知るいい機会ですね。

④精密な陶磁器

僕はもともと陶磁器など一切興味ないのですが、さすがは一流の代物。

精巧すぎる作りに感動しました。

⑤銅鐸

大きな銅鐸が何個も並べられたゾーン。

とにかく迫力。迫力。迫力。

色が汚いんだけど綺麗っていう表現ができるのって銅鐸くらいじゃないですかね。

故宮博物院観光のポイント

カバンは持ち込めません

館内には手荷物は原則持ち込みできません。
チケット購入後にロッカーに預けることなります。

この際10元硬貨が必要なので注意しましょう。(お金は帰りに戻ってきます。)

館内にWi-Fiあり

館内全域で無料Wi-Fiを利用できます。

通信速度は快適。

展示物を見ながら気になったことをネットで調べられたりできるので便利です。

まとめ

故宮博物院は、台湾にありながら中国全土の歴史を感じることができます。

バスや電車を乗り継いで行かなければいけないので少しアクセスが面倒ですが、世界四大博物館の中では日本から最も近くにあるので、一度くらい訪れてみる価値はあると思います。

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